即効性の高いレビトラに注目 > EDかどうか判断するセルフチェックの方法

EDかどうか判断するセルフチェックの方法

EDと聞くと勃起ができなくなる症状と思われがちですが、実際にはそれだけではありません。
目的を達成するために勃起を維持する自信の無さや性交の満足の度合いが低いなども関係しています。
EDは該当か該当でないかを判断するだけではなく、程度を確認することで判別します。
そのため、EDかどうかを自分でチェックできる方法として国際勃起機能スコアと言うセルフチェックの質問票があります。
実際にこのセルフチェックによってスクリーニングが行われ、治療の効果測定にも役立っています。
そもそもEDは、感覚的な部分が多いため測定することができず問診による判断に頼るしかありません。
そのためセルフチェックで確認する方法が非常に有効です。
国際的に用いられている指標を日本人に馴染むように翻訳したものがセルフチェックとして使われています。
国際勃起機能スコアは全部で5問の質問に0を含む6段階の状態から当てはまる答えを選びます。
選択肢は0から5までのスコアになっていて、最終的にその合計によってEDの程度を確認することができます。
自分で行った結果を医療機関に持参することで問診の手間が省けて診察が短時間になるので便利です。
最初の質問は、勃起を維持する自信がどの程度あったかと言うことです。
どれぐらい維持できたかではなく、その自信があったかどうかと言う点に注意が必要です。
2番目は、性的刺激を受けて勃起した時、どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになったかを問われます。
刺激を受けられなかった場合のスコアは0です。
3番目は、性交で挿入した時に勃起を維持できた頻度についてです。
4番目は、性交を終わらせるまでに勃起を維持する困難さがどれくらいかを答えます。
最後に性交の満足度がどれぐらいかと言う質問です。これはパートナーのことは考えずにご自身の満足度を回答します。
結果の合計点で、どの程度のEDかを判別します。
4点以下は、性行為自体が行われていないため判断ができる状態ではなかったと言うことになります。
22から25点はEDではありません。17から21が軽度、12から16点が軽度から中程度、8から11が中程度、5から7点は重度となります。
中程度以上であれば医療機関を受診した方が良いでしょう。
ED有病率の人口割合は、50歳代で30%、60歳代で50%、70歳代で75%となっていて、加齢による原因の割合が高いことを示しています。
ただし、他の疾患が影響している恐れもあり、性行為をしないから特に問題ないと放置しておくことは危険が伴うかもしれません。

EDだとわかったら放置せず治療を開始

セルフチェックによってEDであることがわかったら、早めに医療機関を受診しましょう。
EDをただの勃起障害と考えていると治療が遅れる恐れがあると言うことです。
多くの人が、EDでも性行為をしない限り支障にならないと思いがちです。
それはEDの発症因子、つまり原因によって危険が伴うことがあると言う問題点があります。
EDの人口割合として70歳を超えると70%以上が中程度以上の有病率があります。
このデータから見ると加齢が主な原因となりますが、そのほかに生活習慣による原因で若くして発症するケースも考えられます。
肥満や運動不足の関係性は明確に確認されていませんが、それらを解消することで予防につながる可能性が高いと言うことです。
また、生活習慣の悪化が原因でなる糖尿病の症状として現れる恐れもあります。
これは糖尿病による血管障害と神経障害が関連すると言われています。
高血圧の患者でもEDであることが多く見られています。
高血圧は自覚できる症状が少ないことから、EDの診断によって血圧が高いことが判明したと言うこともあるくらいです。
もし、発見されないまま症状が悪化すると動脈硬化や心筋梗塞などの心血管疾患を患う確率が高くなると言う問題点があります。
慢性腎臓病や下部尿路症状がある患者もED有病率は70%と高いことから関連性があることがわかります。
これらの疾患によって引き起こされる交感神経系の過活動や骨盤内血管床の虚血がおおよその原因です。
EDの診察によって前立腺などの疾患を発見することが期待できます。
そのほかにも神経の疾患も大きく関連しています。
中枢神経,末梢神経を障害、多発性硬化症、脳卒中、てんかん、パーキンソン病、多系統萎縮症などの患者では高い割合でEDと診断されていることが事実です。
また、それらの疾患に使われる治療薬も原因となる恐れがあります。
心理的や精神疾患的な要素も見過ごすことができません。うつ症状が見られる場合もEDであることが多く、心因性の症状でもあることがわかります。
うつ病は目に見える症状が少ないため、EDによって発見される可能性もあります。
このように、EDと一言で言ってもその原因はさまざまです。
重大な病気が隠れている恐れがあり、気がつかないうちの症状を悪化させることも考えられます。
それらの疾患の早期発見につながることからEDである疑いがあるようなら早めに医療機関を受診して、治療を始めることが大切です。